エアコン電気代を下げます。

エアコンの吸入口に設置するだけで、熱交換率が高まり、エアコンの消費電力を約80%を占めるコンプレッサーの稼働を抑えます。空調電力をたくさん使う企業には大きなメリットがあります。
この特殊ネットを室内外機吸入口に取り付けるだけ。3年程度で費用は回収可能です。

重 量:約200g
色・柄:ダークブラウン・ハニカム構造
材 質:特殊天然鉱物・低密度ポリエチレン
特許出願
特許庁 意匠登録 第159744
日本製


室内機:左上の写真のように、そのままフィルターの上に敷く。長方形型は、フィルターの大きさにカットして、できるだけフィルターの上に置きます。
室外機:空気吸入側に対して2/3程度をカバーするように、結束バンドなどで取り付けます。

電力削減には2つの原理があります。
1.空気の分子クラスターを細分化し、エアコンの熱交換効率を上げる。
2.静電気を抑え、エアコンの熱交換効率を上げる。
エアコンの電力はファンを廻す系統とコンプレッサーを動かす系統で消費。そのうちコンプレッサーが約80%消費。
CONTINEWMを吸い込み口に取り付けることで熱交換効率が高まり、消費電力が大幅に削減できる。

1.導入実積
上場企業をはじめ300箇所以上、米国、タイ国等に実積。
2.導入会社
食品、自動車等工場 ・百貨店 ・JA ・市場 ・冷蔵冷凍倉庫 ・病院 ・老人ホーム(介護施設) ・コールセンター ・ドラッグストア等各種店舗 ・各種ビル
3.削減効率
平均20%
4.製品保証
1年
5.耐久年数
・室外機 約10年 ・室内機 約10年以上


取付例
あらゆるタイプの室内機に装着可能。はさみで簡単に切れるので、空気吸い込み口の大きさに切り、熱交換器の手前に設置。

海外取付例 タイ(バンコク)フランス大使館導入例
2018年3月~6月の3か月テストで平均26.5%、最大で40.7%の空調電力消費使用量を削減し、欧州外務省からCONTINEWMの省エネ性能を認定された。

CONTINEWMの効果を見える化する
下表は、縦軸1電力量(青)、縦軸2室内温度(オレンジ)、横軸エアコンの稼働時間約8時間を示します。

時間軸に対し、青の塊がコンプレッサーが稼働している時間、空白が停止いている時間(電力を消費しない)時間を示します。
電力ロガーを使用し、1台もしくは複数台が接続される1系統の電力を測定できます。(現場での配線方法によります)
ブレーカーのアウトプット側にCTを設置し、電力ロガー本体に電力量の集計が蓄積されます。
この稼働停止が室内温度の変化と同調していることが分かります。
CONTINEWMの電力量削減効果グラフから分かる現象
1.温度が急激に下がる。→始動時からの無駄な連続運転の電力削減。
2.コンプレッサーの稼働時間が短くなる。
3.コンプレッサーの停止時間が長くなる。
4.単位時間あたりのピーク電力が下がる。
電力・温度測定で分かること
1.扉の開け閉めによる電力ロス
2.消し忘れによる電力ロス
注意)測定事例
電力測定方法
それに加え、温度ロガーで室内温度、室外機の設置環境の温度を測定し、電力量と比較することで、新たな発見があるかもしれません。
結束バンド
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